いのちの大切さ、学び、伝えたい


        守りたい!伝えたい!

        大切なあなたのいのちは

    神さまからの贈りもの

家庭特別委員会では、神さまから頂いたかけがえのない ” いのち ” の大切さについて、子どもから大人まで幅広く伝えていきたいと願っています。それぞれの年代に応じた内容で専門職の方々を交えながら分かち合いのプログラムを用意していますので、みなさん、参加しませんか!ともに交わり、子どもや孫、周りの人々に伝えていきましょう。ご連絡をお待ちしています。


     映画上映会  長崎地区で開催

  うまれる・・・・いのちと家族、絆の物語  

 この映画は自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、いのちの大切さ、人との繋がり、そして生き

 ることを考える映画です。家庭特別委員会では、長崎大司教区青少年委員会と連携して、すべての人たちへ

 贈る感動のドキュメンタリー映画上映会を開催します。


  1. 内 容
  2. 両親の不仲、虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦
  3. 出産予定日に我が子を失った夫婦
  4. 子どもを望んだものの、授からない人生を受け入れた夫婦
  5. 完治しない障害を持つ子育てる夫婦

   いのちの学び 佐世保地区で開催

2014年8月3日神崎教会で開催

家庭特別委員会では、中学生と保護者を対象に「生命の誕生・神からいただいた かけがえのないいのち」に重点をおき、人権委員会と連携し、医療関係者による教会の教えに基づく “ いのちの学び ” と題したテーマで、「キリスト教的価値観をもち、知、徳、体、感性が調和したいのち輝くこども」の成長を目指して開催しました。 

教会の教えも基づく”いのちの学び”を開催
教会の教えも基づく”いのちの学び”を開催

いのちの歌・いのちのお話の集い

7月13日(日)福江教会において、下五島における福祉活動促進のために、今年5月に発足した下五島地区教会ボランティア・センター主催、「いのちの歌・いのちのお話」の集いが行われ、下五島地区家庭特別委員会も協力しました。

「 カトリック教報」(2014年9月号)によると、教会ボランティア・センターでは現在、音訳者の養成を行っているようです。家庭特別委員会はこれからも福祉委員会と連携しながら、キリシタン時代に愛の奉仕に生きたミゼリコルディアの組に倣い、キリスト者の家庭が社会貢献できるよう活動を展開したいと考えています。



  人間は、「物」ではないということ

 

人間のいのちは、動植物のいのちよりも貴いと言われます。

それは、なぜでしょうか。-聖書が言うには、人間は、神に似せて造られたからです。

 「分かる能力 ― 知性と理性」、「望む能力 ― 自由選択と自由意志」、「愛する能力」、「真善美を求める能力」などを与えられていています。

 

             神は男と女を造られた」ガエタノ・コンプリ(カトリック司祭サレジオ会員)参照